辺の長さ1000mm超えの大径プレスコラムを納入
当社は、従来のプレスコラムの製造範囲である辺の長さ1000mmを超える大径プレスコラムを実物件向けに初めて受注、鉄骨製作会社納入開始しました。
今回納入します大径プレスコラムはJFEスチール西日本製鉄所(福山地区)に新設される溶融亜鉛めっきラインの建屋に使用されます。
このうち辺の長さ1000mmを超えるプレスコラムは約200トンです(規格:G385 サイズ:□1100mm)。
これらの大径プレスコラムは全て切断、開先加工を施し納入します。
【物件概要】
・物件 ‥ 溶融亜鉛めっきライン(CGL)建屋
・場所 ‥ JFEスチール株式会社西日本製鉄所(福山地区)
・着工時期 ‥ 2027年1月
・設計 ‥ 株式会社JFE設計
・施工 ‥ 鹿島建設株式会社
・鉄骨製作 ‥ 川岸工業株式会社山口工場
昨今は再開発案件の超高層ビルや半導体等の大型工場において大径柱の採用が増加しており、プレスコラムに対してもより大きな断面サイズを求める声が高まっていました。
こうした市場ニーズに応えるべく、セイケイでは大径プレスコラムに対応する大臣認定を改めて取得、□1000mm迄であった製造ラインを改造するとともに、切断開先加工を含め□1200mm迄の大径サイズの量産に対応できる安定供給体制を整えてきました。
また溶接施工に関しても、複数の鉄骨製作会社様との共同試験を通じて適性を評価、安定した品質と安定供給が可能であることを確認してきました。
セイケイは今後需要の拡大が見込まれる超高層ビルや大型工場の需要に応えるべく、優れた鋼材の提供と安定供給を通じて市場の発展に貢献してまいります。